2011年01月28日 おぼろげな風景 菜根譚 一本のローソクゆらゆらと静かに光を放つ深夜漆黒の闇につつまれた世界すべての声が消え失せるこころが安らかな境地に至るその瞬間だ夜明け時夢から覚めてまだ、世の中が動き出す前わたくしのこころは混沌から抜け出すこの瞬間意識を集中し一灯の光でからだ全体をキラキラと照らしだすすると、聴覚・視覚・味覚・嗅覚、感覚すべてが自由を束縛しているのがわかるそして欲望や好き嫌いの感情にすっかりあやつられている自分がみえてくる-菜根譚
2011年01月28日 分かっちゃいるけど・・・ 菜根譚 おなかが減ると近寄ってくる満足するとさっさと離れていくリッチな時にやってきて素寒貧になったら、見向きもしないいやだね。こんな共通パターン-菜根譚
2011年01月27日 こころの中の水と油 菜根譚 暑さと寒さこれはなんとかなるでも人生の浮き沈みをコントロールするのは難しい浮き沈みをコントロールこれができてもこころの中の「水」と「油」の確執これをすっきり取り除くのは超難しい水と油まったくかけ離れた2つのこころこれにスパッと解決がつけられればからだ全体和やかさに包まれるあるがままそのまんまどこに行っても春の風のようにのどかでぽかぽかだよ菜根譚
2011年01月12日 ボディーブロー 呻吟語 こころの中のひっかかりわだかまりこれにスパッとおさらばできれば気分爽快自由になれる泥と水を分けられないちゃんとわかってるよだけどスパッと割り切れないこれが人生で一番身にこたえるんだ-呻吟語
2011年01月09日 こころの中心軸 荘子 しかけがついた道具これを巧みに使ってる人ものごとを機械的・合理的に処理してるこころの中もからくりだこころに「しかけ」があるとこころは純白にはならないすると魂が定まらず、腹がすわらないこころの中心軸がぐらつくと大自然の法則から外れる-荘子
2011年01月02日 透明な眼差し 菜根譚 愛を見つめてひたすら歩んでいる人ときに孤独に陥ることがある長いものに巻かれて生きてる人ぞっとする寂しさが永遠に続く賢人の視線はめまぐるしく変化する現実社会を超えて不変の世界を見つめてる限りあるこの身を超えて、永遠の自分を見つめてる(真実の道を歩んでいると)ときにはひとりぼっちの寂しさを感じるけど、身を切るような寂しさが続くことはない-菜根譚